星と庭

星のメッセージを受け取りながら人生をゆたかに紡ぐ。

大掃除のあと思うぞんぶん今年を振り返り、そして来年想いたい。

 

年末も差し迫った11月末ですが、

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、はじめてスタエフに投稿してみました。

言葉ですらすらと話したことを即座にアップできるのはとても良いですね。

こういうスピード感のあるものが、これからもいろんな形で出てきそうです。

個人でこれができるというのがまた素晴らしいというか。学びの場が広がってるんだなぁ、と思います。

私にとっては、ビジネスというよりも学びの方がしっくりきます。

 

研究につぐ研究が多幸感を生むタイプです。学ぶの大好きです!

声も、文章も、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

さて、声でお届けした内容をさらに深く掘り下げたのがこのブログです。

「自分のペースで読み進められるブログの方がいい」という、私のような稀有な方はまだまだいらっしゃると想うのでこのブログもたんたんと続けていこうと思います♪

 

大掃除にとりかかる時期は

私は毎年これくらいの時期、11月下旬〜12月初めくらいに大掃除を始めるかという気持ちになります。

だって、

晴れの日も多くなってきて気持ちいいし

気温もそこまで辛くないから体も動きやすいし

やりそびれた所があったとしてもまだまだ時間があるから間に合う!という感じで余裕をもってお掃除できるから。

言うことなしです。

 

歳を重ねるごとに一年が過ぎ去るのが早すぎて早すぎて。

時の流れ方がこんなにも高速になるとは、思いもしませんでした。。

などと言っていても始まらないので、いろんなことを前倒しに予定しつつ、大掃除を終わらせたあとで思考の大掃除もしてしまおうと思っています。

 

 

年末に思考を整える

思考の大掃除。最初にするのは

今年、何をして何をしなかったか。

目標としていたことを達成できたのは何か。

それらをひたすら棚卸しをしていきます。

それは、決してより自分をジャッジするためではないんです。

 

見ていく過程で、途中でやめたことも見つかります。それらに関しては、

「ああ、こういうことに興味があったけれど、途中で飽きたんだな」

とか、「なるほど、もう満足したんんだな」

「代わりになるものが現れて、当初の予定よりも早く切り上げたのだな」とか

理由がわかり、発見があるわけです。

後に「何が」引き継がれていったのか。それにより、「何が」役目を終えたのか。

また、やる順番を変えた意味なんかもわかってきます。

ステップのための足がかりをになってくれた行動があぶり出されます。

 

 

そういったものを発見できるとすごくいいのです。

行動の癖になっているものが明らかになるので、何か大きなチャンスに乗ろうとしている!というとき、鼻が効くようになるんです。

どういうことかというと、「あの時のあの条件、感情、周りの様子からしてうまくいくと思ったのに」でも、結果うまくいかなかったとします。

でも、その時のことを振り返ってみると、確かにサインがあちらこちらにあるんですよね。見過ごしているサインが。

それでも選択してずっこけて失敗して終わったとしても、宇宙の流れからしたら「大成功」な結果なわけです。

この痛みを伴って進むことで、今後の小さなサインを見過ごさない眼がが養われたから。

 

 

うまく行った、叶ったことについての棚卸し その1

 

何をして、何をしなかったのか。ひたすら書き出したら、今度は

「うまくいったことや、叶ったことのパターン」について考察していきます。

 

まず最初に、行動してみて、やってみて、うまくいったよー!と想うことを、どんどん整理して棚卸ししていきます。

そしてそれらが年末の自分にもたらしてくれていることを、「想像」でいいので書いていく。あれがあったから今の自分がある。そうかもしれないけれど、そうじゃないかもしれない。とにかく書く。もうつらつらと誰に見せるののでもないので、綺麗に体裁を整えなくてもいいんですよ。あーよかったな〜という思いをとにかく書く。

 

うまく行った、叶ったことについての棚卸し その2

 

それとは別に、今年一年の初めに、叶えたいなと思ったことを振り返ります。

年初にしていた「こうなったら最高にいいのに」というのは、一つの思い込みだと思うのです。

もちろん、その時に決めたのは自分にとっての最高の思い込みであり、未来のビジョンです。

 

今年の初めに、今年の末にはここにたどり着きたいという念願のビジョン。それを描いた時、手にしたい未来が確かに、少し先にあったわけです。

そして年末間際の今、まさにその通りに手にしているものも、もちろんあります。それを具体的に見ていきます。

 

 

当初思い込んでいた時よりも、違う方向に逸れたものに関しては「その手があったんだ」とか「こっちの方が自分の好み、特性、特技にフィットしてたんだ」という結果を、今の現状と照らし合わせながら確認できるかもしれません。

 

 

年末という、「今年という期日」が迫っているいまだからこそできることかもしれません。

この「締め切りがある」状態を積極的に利用していくスタイルです。

 

 

効果について

 

一つ思い出すと、芋づる式にどんどんと思い出せるようになります。何せまだ、一年も経っていないことですから。これが2年後、3年後なら思い出せなくても仕方ないのですが、今ならまだ間に合う!思い出せる!タイムゾーンです。

 

例えば、予期せぬ形でペンディングになったからこそ、思わぬかたちで実現できたことなどもポロポロっと見つかっていくこともあります。待たされたけれど、難なく叶うことは結構多いのです。ゴリゴリの力技だけじゃない流れで手にしたものって、自我だけでは決して叶わなかった結果だったりします。

 

後からホロスコープを見直すと、「確かにこのタイミングの方が自然の力が推進力になるだろうな」という星の配置になっていたりします。

宇宙や運やたくさんのおかげさま。その他諸々大きなものに運ばれてきたことがわかります。

やってきたギフトがそっと目の前に置かれたという感じを味わえます。

 

 

こういう形の体験を、ちゃんと目に見える形で文字とすることで方向違いな望みを抱くことを防げるのです。

毎年毎年、トンチンカンな目標ばっかり掲げていたら、それはそれで労力が大きいなと。。いつも毎年、木業やこうしていたい、こうなりたいという希望を20個くらい書き出すんですが、今年は100個くらいだして行く予定です。

 

 

今年はというと、全く意図していなかったのに、情熱に突き動かされて手にした体験があり、とても貴重な一年になりました。

これは、確かに自分の中の力の源から湧き上がってきた情熱からの行動だったな、と思えるものを再確認して行こうと思います。

来年はいつもと違う自分を見てみたい、可能性を試してみたい、という方におすすめの振り返り方法です。

 

 

大掃除の後に今年を振り返りをする意味

さて、大掃除を終わらせてからの思考の整理という順番には意味があります。

結論から言うと、あふれるモノが気になって、「いやいや、私今こんなことしてる場合じゃないわよ」と用事におわれてしまう可能性があるから。

 

大掃除って、やるとなるとけっこう大がかりです。

なので、11月〜12月の初めのうちに少しずつでも気長に、進められるのがいいかなと思います。

 

モノを捨てて、モノがスッキリ少なくなった状態で、思考の棚卸しをしたらきっと気持ちいい。

棚卸しのあと、もっと捨てたくなったり、もっと部屋を磨きたくなったりするかもしれない。

でもそれは年末や、年明けにおちついたらにやってもいいのです。なんなら、来年の目標ややりたいことのリストに書き加えてもいいですしね。

 

 

すっきりした部屋にいると、次第に「やりたいこと」とか「叶えたい未来」が出てきやすくなります。

ちなみに、大掃除のあとは思考を整理する!!と決めている状態なので、大掃除をしながらもやりたことがポンポンでてきます。

 

そういうものも忘れないうちにメモしておく。100個くらいならあっという間に貯まるんじゃないかなと思います。

 

 

これは毎年思うのですが、過去の「お役目を終えたもの」にしっかりと感謝して儀式をするようにお片付けが済むと、じゃあ次はどうする?と建設的に考えられるようになるんですよね。

 

 

私はもう、モノのお世話は最小限にしていきたいので、

物は増やさないようにする、という意識を持ちつつ、でも増やしたらちゃんと向き合うというようにしています。

そうして、お役目を果たしたものと対話しながら手放していく

それを、年間を通して行なっております。

はっきり言うと難しい!!でも手応えバツグンなのです。

好奇心旺盛なので、その度にむむむと向き合い、今まで貯めてきたモノと対峙、対話しつつ、生活スペースの中で空き空間を多めに取るようにしています。

 

 

するとね、気持ちが整ってきます。

気持ちが整うと人現関係がよくなって

思考も純度を増してきて「自分の本音」がみえやすくなるので自分の機嫌をとりやすくなる。

すると、お金の動きがスムーズになるから。その度によくできてるなーと感心します。

イライラ解消のためではなく、未来の自分のために支払ったお金でやってきたものは、ちゃんと栄養になってながくそばにいてくれるている、と感じられます。

そこで得たスキルや知識は、次の興味にも引き継がれていくので、そうそう枯れることはなく、飽きることもないのです。

ああもう、飽きた!と思っても、次のステップのための前段階だったんだね、と言うこともあります。

それで、そうして得たスキルがめぐりめぐって仕事の糧になるのですから

お掃除と資産形成が切っても切れない、といわれるのはそういうことかもしれません。

 

 

このブログの最初に書いた、ラジオ形式で伝え始めたという話は11月からのこと。

これは、2023年の年初に書かなかった目標でした。

どこで書いたかというと、コロナが始まった前の年です。随分昔の目標ですよね。

目標に決めた後、一度地元のラジオに出演したことがあったのですが、それから数年経ち、だいぶ遅れて「声で届ける」ことを叶えられました。まだまだこれからですが。

 

これくらい年月を開けて続々叶っていく想いがあります。巡り巡ってくるんだから、願いの書き出しは、やらない理由がないのです。

カウンセリング傾聴の経験が長いため、悩みを抱える方を多くみてきた末の結論として、

頭、身体、心が伴って初めて、「魂レベルで感じる充実感」を味わいきれるというのがわかってきました。

持続可能な多幸感を自分の中から生み出せることほど強力なものはないという、一つの結論です。

誰のせいでもない、自分の中から湧いてくる充足感は、生半可のなものとは比べようもないものです。

遠慮せず、どんどん出していきましょう!

 

 

ということで、シーズンでもありますしまずはお掃除です。

少し手をかければ、どんどんやりたくるのでな最初の一歩はお早めに♪(←私もやりまーす!)

 

 

それでは良い年末お片付けタイムを

藤花でした。

 

 

 

 

叶えたい人の為のウィッシュリスト作成法

叶えたい人のためのウィッシュリスト作成方法

書く、ということを続けると、いろんな体験ができます。

私も途切れながらも書きつづけ、その効果を実感してきました。

結論、書くと願いが叶いやすくなることがわかりました。

 

願いを実現するウィッシュリストってどうやるの?

Wish List(ウィッシュリスト)ってよく聞きますよね。カンタンに言うと、願いを叶えたいことをリストにして目に見える状態にしておく、すると、意識にのぼりやすくなり人生でやりたいことの優先順位が目に見えてわかるのでどうしたった叶うというもの。

どうせ作るなら効果的に作りたい!そのために、はじめはTO DO List(トゥードゥリスト)から始めてみるのが案外オススメです。

なぜなら、闇雲に叶えたいことを羅列しても、最初はうまくいかないことがあるからです。

「本当にこれだけで叶うの〜?」という素朴な疑問が邪魔をしてしまう。

ウィッシュリスト(以下、これで表記統一)」を作る前に、事務的でなんのファンタジー要素もない、「TO DOリスト」に慣れておくとスムーズになります。

実はこの流れ、書いて願いを叶え続けている人みんなが当たり前でしょと無意識にしていることではないかなと思います。

 

TO DOリストがあなどれない

TO DOリスト、つまりは「やっとかなきゃならないリスト」。こちらは常日頃から仕事で慣れ親しんでいる方も多いと思います。これの何が優れているか。仕事の時は一旦頭の中のものを紙に書き出すことによって、「次、何はあれをしてその次にこれをして・・・」と常に考えなくてもよくなるからです。

 

常に考えない。それが最重要だったりします。頭の中からスケジュールを一旦どけて、余白をつくる。その余白があるからこそ、アイデアや遊び、共鳴、共感が生まれます。余白にイデアの井戸を掘るために、込み入ったスケジュールを一旦頭の外に出すのです。

メモリが空いて、頭の中の机の上がきれいに片付き、動作もビュンビュン早くなります。

 

一個終わったらTO DOリストを見てやり終わった一行にチェックを入れたり、線をぴーっと引っ張って「終わったよ」という行動をする。終わったんだと脳に知らせることもだいじ。

それにより気持ちが次の行動へとスムーズに切り替えるから。

 

旅のしおり効果

仕事でTO DOリストを作るチャンスがない、と言う方には休日バーションでどうでしょうか。

この週末に終わらせたいことをどんどんピックアップしてどんどん消化して打ち消し線を引いていく。達成感があって単純に気持ちいいです。

 

それから、旅行の「しおり」も同じ。何時までにここに到着して、ここでゆっくりしていられる。次はここで何々をするんだ、という情報をいったん頭の外へ追いやるから安心して「今ここ」を楽しめます。

目の前の景観を楽しむのに、頭の中にスケジュールのメモリーを使っていたら空間にどっぷりつかることなんて無理無理。たとえできたとしても上の空。

 

ということで、旅行ではTO DOならぬ、簡単な「旅のしおり」作りがオススメ。

私のうちはどうなのかというと、夫が細密スケジュール仕上げたエクセル表を渡された時は、正直引きましたけどね。もう何十回も繰り返してるうちに慣れました笑。

でもやっぱり、旅程を出しておくと楽なんですよね。ぜひやってみてね。

 

今を思い切り楽しむために、集中するために

 

そのために、書いておく。そして次へと行動を移す。

そうすることで、さらにいいことがあります。

 

リスト化と現実化の(ざっくり)流れ

叶えたいなーと思うことを書き出すというのは、誰しも一度はやったことがあるのと思います。卒業アルバムだったり、ノートの端っこの落書きだったりにまぎれこませていたり。

 

TO DOリストで「どんどん行動に移して終わらせる」ということに体が慣れていると、ウィッシュリストの方でも同じように「どんどん叶えていく」ことに抵抗がなくなっていきます。

 

書いて、

   ↓

  体験して、

    ↓

   味わって、

     ↓

     終わらせる。

過去←ーーーーーーーーーーー→未来

 

人生経験の連なり(つまりストーリー)ってこの↑繰り返しにすぎないので、まだ意識してやったことがない人は広く馴染みがあり実用的なTO DOリストの方から始めるのもいいんじゃないかなと思います。

どっちも、していることは同じことだからね。

 

 

どうやってリストにする?パソコンか紙とペンか。

結論は紙に書く。書いてリスト化することで見えてくることがたくさんあります。

ポイントはやっぱり手を使うということ。

「手」という体の一部を使って「紙とペン」というさわれるモノを駆使すること、それ自体がすでに実態があります。さらに、自分の肉体である「手」で文字に触れます。物質として感触がわかると言うのは強いのです。書きながら、叶えたいものを実際に動かし始めてる!という実感が追いかけてくる感覚になります。

 

叶えたい夢の実現に向けて、エスカレーターみたいに現実が自分を乗せて動き出しているんですね。英語で言うと進行形の形、Do+ing のこと。書いたその場で願いが動き出している状態。

 

そしてもちろん、書いてみて違和感を見つけられやすいのも紙とペンスタイルのいいところ。違っていたら書き直せばいいのです。私は別のメモ帳に何度もフレーズを書いてはバツ×をつけて書き直し、納得がいったものを清書しています。これは人それぞれでいいかなと思います。

 

今にフォーカスして動くとわかること

ウィッシュリストで大事なことがもう一つ。ほんとうに好きなことが書き出せるか、です。

紙とペンを持ったまま固まってしまう人を何度も見てきました。そんな時は一回、休日の予定TODOリストから始めてみてね。するべきこと、したいこと、買うモノ、捨てるモノ。たわいのない作業リストに集中して今を思い切り体感することで、「嫌なことと好きなこと」がはっきり肌身で感じられるようになります。

もっと言うと、集中することでどんなことでも全力でやると楽しいんだな、ということもわかってきてしまいます。これがリストの副次効果。すごーい。

 

まとめ

紙に書き出してWISH リストを作るときのオススメポイントを書いてみました。

慣れてない人は日々のほそぼそ、こまごまとした用事や仕事をTODOリストで消化していくことをしてみてね。集中して作業することの効率とリストが実際に叶って役目を終えていくさまを実感できます。

WISHリストも要はこれと同じ流れ。

TODOリストは散々やってきたわよ、と言う人は同じ感覚でとっぴもないことでも夢でもなんでも、ウキウキワクワクすることをリスト化していこう。

 

 

紙に書き出すだけで変わることがたくさんあります。

どんどん叶えていこう。

あなたの夢を応援しています、藤より。

 

 

 

もう一度!と望むこと=本当にしたい仕事

もう一度!と望むこと=本当にしたい仕事

 

こんにちは、藤です。

本当に望む仕事を見つけるには、結論から言うと

 

これやってると幸せ!と思うことを見つける

 

そうすると、何度でも体験できる仕事がわかるよということ。

 

 

どうやって見つけるの?

 

私ごとですが、以前働いていた会社がとてもブラック(笑 だったので、やめることにしました。
でも、ブラックな環境でしかわからなかったことがたくさんありました。
今日は身を削ってわかった^^体験をシェアすべく書いてみます。

 


会社はハーブとアロマのお店、カウンセリングをしながら商品を提供、販売するというお仕事をしていました。まずい!ここ、ブラックだった、、と気づくまでにそれほど時間はかかりませんでした。すぐに気づけたのは今までの転職回数が多いこと、ホワイトな会社では長続きしたことなどの経験があったからかもしれません。
当時、家での仕事もあり、あまり勤務日数を入れていなかったのでなんとかやって行けるだろうと続けていたのですが。そこはさすがにタイミングとある種の計らいが重なり、「はーもう辞めよ。」と思う出来事が続くわけです。ほんとに「潜在意識」ってよくできてるなと思う瞬間でした・・・。

 

主に、本社の人的資本への考え方、命のセンシティブな問題などが発生していたことがあいつぎ、これ以上はもう、と立ち去る決意をしましたが、

そうと決めた今も、ここで得たられてよかったと思う経験の大きさは全体の99%を占めています。

 

そう思えたのは、とんでもなく充実した仕事を経験をさせていただいたからだなと振り返っています。が、だからと言って、会社のブラック体質にOKなどとうてい出すことはできません。
今いる場所がこんな感じ↑だとわかったら、
そっ・・・と静かに離れるが吉です。これだけは普遍の真理。
命があるうちに、健康なうちに。声を大にして、誰にでも言えることです。


そうして離れることが決まり、身も心も軽くなって改めて思ったこと。
私がここにいてとてもとても好きだとわかったこと。それは

 

お客さまのお悩みを解決できた瞬間に立ちあえた

これにつきます。

 

  1. 目の前でお話をじっくり聞いて、
  2. 解決できる方法、商品を手渡し、説明もして
  3. 満足して帰るのを見送る

 

この一連の流れが初対面の方と日に何度も分かち合えたことは
私にとって宝物でした。

離れたからこそわかったんだと思うので、辞めてすぐの方はぜひ、振り返ってきらりと光る体験がなかったかどうか、確かめてみてください。

 

きっと、「は〜 じぶんはこういうことに至福を感じるんだなー」と思うものが見つかるはず。
私としては、ひしひしと肌身で実感できた瞬間が多々あったのです。
これ、私の場合は「アロマとハーブを売る現場」で起こりましたが、

 

話をお聞きし→解決方法をお渡しし→満足してもらう

→そして双方ともにハッピーな状態


この流れってどのお仕事にもあることじゃないですか。
だから文字にするとなんとも味気なく感じるんです。当たり前のことじゃないかと。
そのまま、これをやればいいのか!そうすれば光る経験ができるんだ、好きな仕事がわかるんだ、思って飛び込んでみても、もちろんいいのですけれど。でも、

 


好きなこと、興味のある分野、得意な分野で探してみて、この体験をしてみると
幸福度がものすごく上がることが今回の職場でよーくよーくわかりました。

 

今までにたくさんの職場で仕事を経験してきましたが、
「あー、これだったのか!」と心の底から理解したのはこれがはじめて。
心の観察眼をフルオープンにしてから始めた仕事だったからかなと思います。
ちなみに、オンラインの仕事だけだったら気づけなかったかも。

 

 

せっかくなのでついでに、
仕事の満足度が上がり、もっとピンポイントに掘り下げて、

★相手について詳しくみてみる。そしてその時に、
★どういうシチュエーションだったかを掘り下げてみました。

あ、これ、何度でも体験したいときはこれ↓やってね。おすすめ!

 

 

解決してあげられる相手について詳しく

・性別、年齢問わず。

・働いていからこそ出てくる悩みを持っている。仕事面、生活、メンタル、体調のメンテの話。

・好奇心旺盛で、なんとかしたい!という思いがある。(根底にあればいい)

 

シチュエーションを詳しく

・じぶんが一人の時に相手も一人、または親子や友人、夫婦など二人で。

・静かな時間帯。昼でも夜でもいい。

・落ち着いて話せるシチュエーションだとなお良し。周りがうるさくないなど。

 


時間帯からその人がもつ雰囲気までリアルに「わかって」いるからこそ、これからも体験できるだろうな!と確信しています。

 

言葉にして残しておくと、わかっちゃいるけど表現しづらいあいまいな感覚それそのものが、読んだ時に蘇ります。だから、ひとかけらでもいいので▲こんなふうに文字に残しておきましょうね。
やっとくと本当に叶うからね。

 

人生のカーナビも設定しておこう

マズイな、ここブラックやん、と思った職場で働き続けて気づいたことでした。
これ、辞める直前にじぶんのなかの感度が冴え渡ったからこそ拾えたことなんだろう思います。
つまりはスッキリせいせいした状態。
ということは、安心安全な場所で、スッキリ、リラックスして働ける場所にいれば、
いろんないいことに気づけるよ、ということですね。
環境は本当に大事です!辞めるって言ってよかった!(心の叫び)

 


また、最初にどういう人生にするか設定すると、違和感に気づきやすくなります。
違和感とは、「ちょっとちょっと!ゴールへの道からコースアウトしてますよ
というアラートのこと。


このアラートが発動しないと、イバラの道に案内されちゃいます。
それは嫌だよね。
だからこそ最初にじぶんがどこに行きたいか、行き先を伝えておくこと。これ大事です!


今年やりたいこと、5年後やっていたいこと、10年後なっていたい姿などなど、
それぞれ設定しておこうね。
ちょくちょく変更してもOKです。

 

 

 

眠たくならない食べ方おすすめ方法

 

健全な精神は健全な肉体に宿る。
ということで何を食べるか、気にかけるようになりました。特に毎日の食事習慣、三度のゴハン。毎日、口にする食べ物だから、ここさえ押さえておけばあとはゆるゆるでもOKとしています。楽しまないと、楽しい食事にならないから♪


なるべく白い精製されたものは食べないように気をつけていますが、食べたいときだってそりゃあります。。実際に食べたときに、体や心に出る早い変化、遅い変化、いろいろ分かってきて、これがまた、おもしろいのです。

 

 

もちろん、食べたものはメンタルにも影響します。
おすすめは、健康に良いもの、カラダに効いた!というものをピックアップするよりも、やる気が出なくなったり、だるくなる、眠くなるのは何を食べたときだったか?
これを探していく方が実は、ラクチンだったりします。効果が出るどころか、イヤな結果だった方が記憶に残りやすいからね。これ、あかんな〜と思うものを横にスライドしていき、リストにしていく感じ。

 

 

できあがったリストを見ると、わたしの場合はラーメンやパスタなど白い小麦粉の麺と、お砂糖たっぷりのスイーツたち。これを空腹時に食べると寝ちゃいます。zzZと。糖質が高いものは眠気を誘うんですね。
なので、どうしても食べたい!という時は、甘いもの系は午前中にちょこっとだけ、または、食後すぐに食べます。すると、血糖値がばーんと上がりにくくなるから。白い麺類や、お米たっぷりの丼モノなどは夜ではなく、お昼に食べます。夜食べるとしても、ちょこっとだけにしておく。それでできれば、お米は玄米でいただく。
夜食べるとその後気分的にどうでもよくなっちゃうパターンが多いけれど、こうすることで夜の時間がとても有意義に過ごせて、寝るまでも機嫌良く時間を使うことができるようになりました。

 

 

パスタ大好きなので、途中、こちらのアルチェネッロの小麦全粒粉のパスタに切り替えました。慣れるとなんてことないです。これでないと物足りなくなるくらい!おいしいです。

 

 

 

 

家族も大好きになって、1年ほどたった頃、いっそ小麦粉そのものをやめてみようか?ということになり、ZENBパスタという「黄えんどう豆100%」でできたパスタに切り替えました。ソースも売ってるんですが、添加物なしで美味しい。うちはすんごい薄味なんですが、一袋でふたり分作れるレシピも少なからずあります。

 

 

 

最初の5食くらいは美味しいけど慣れないな〜という感じで小麦全粒粉のパスタが恋しかったのですが、回を重ねていくとなんてことない。要は、慣れでした。きっと白いパスタを食べても、小麦全粒粉のパスタを作っても、ここに戻ってこれる感じです。

 

 

精製されたものはダメ!悪!それで切り捨ててしまってもいいのだけれど。でも、考えて感じてカラダで納得していかないと、せきを切ったように食べてしまったりして、なかなか離れがたいことにもなるのです。
だから、スイーツもラーメンもパスタも、食べる時はちゃんと噛む、ちゃんと味わう、つまりは向き合って【食べる】に集中する。そうすると、量は次第にちょっとですむようになってくる。ほんとにそう。

 


「食べてすぐ、罪悪感」だと負のループにハマっちゃう。でも食べたくて食べてるんだから、できれば美味しく笑顔で食べたい。食材にも感謝したいよね。
味わう、という手間をかけた時間のぶんだけ、自分のストライクゾーンが分かってくる。そんな時間をまた、味わっていくという感じです。言葉にすると繰り返しでややこしいけれど、確かに味わいが増してくる、という感覚があります。

 

 

好きなもののリストアップは楽しいけれど、イヤなもの、不調になったもののリストを作ることは、最初は戸惑いました。それでも、これが近道だった。イヤなことを知っておくことは、じぶんに向けた最大の愛かもしれないなと思えたほど。ちゃんと障害物を脇にスライドしてあげて、歩きやすい道を作ってあげる、という意味で。

 

 

そして、この脇によけたものでさえ、好きだったことを再認識できたら、いつものモノ、日常のモノではなくなってきます。どちらかというと、日々の栄養のためというより、エンターテイメントのための食事だと思えるようになる。だから、みんなで外食するときは、楽しんで、思い切り味わっています。特別な日に食材を揃えて作りたくなったときは、楽しい気持ちといっしょに、素直な食欲に流されていこうと。

 

 

どっちも選べるから、どっちも楽しい。選んでもいいし、選ばなくてもいい、というふうにしてあげると、アタマも心もリラックスしてくれます。

 

 

ゆるっと健康になる食の秘訣でした。
しあわせな人生と食の奥深い世界については、思うところがたくさんあるので、また書きますね。お読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月とうまく付き合うための指南書「月の教科書」を読みました

月とのうまい付き合い方

 

こんにちは!藤花です。

マドモアゼル愛先生の著書、「月の教科書」を読みました。

 

月と上手に付き合うために

占星術が誤解していたこの星の真相」という副題も、ずっと気になっていた一冊。

 

 

この本の中で「月は自分の本来の目的のために使う惑星ではない」という箇所があります。

月は潜在意識を表すとも言いますがそれがすっと飲み込めた部分でもありました。

 


私たちは自分の五感覚を満たしたら、外側の領域に向けてやるべきことがある。

最初に外へ外へと意識を向けがちだった場合は、自身の内面を満たす必要がある。

 


結果、その方がうまくいく。

外と内、二極をバランスする法則にぴったりと当てはまっていたのです。これは発見でした。

 


月、というのは柔らかく、なんでも吸いつけます。

人気運が関係してくるのも、人の気を吸い付けるから。そして、人気とは安定しないものですよね。

 

 

欠けたり満ちたり移ろいやすい月を、安定しない業種、流行次第で不安定なもの、な増えたり減ったりするものになぞらえているのです。

水もの、なんて呼ばれたりもします。

 


だから、ゲットした!と思ってもすぐに手のひらからこぼれ落ちてしまう。水は、どうしたって「つかめない」から。

そういったことからも、移ろいやすいやすい月に意志の強さが必要になる人生の目的を重ねることは、危険なのかもしれません。

 


では、こんなにも儚(はかな)い、おぼろげな月は何のためにあるのでしょうか?

 


月の役割を知り、そこから得られることとは?


月というのは、移ろいやすい自分の特質の一部を表しているのだとか。だとすれば、それをただ眺めては「凪の心の面持ちでしっかり見届ける」ための装置なのでは?思いました。

 

 

どんなに盛りあがろうが、急降下して下火になろうが、ただ、静観する心。それができる心、それそのものを養うための装置が月ではないか?と感じました。

 


月の特性が現れる月星座が織りなす現実に立ち会う時は、癒しとして受け取り、満たされ、時にはあきらめて手放します。

 


寄せては返す波のように。大きく花を咲かせたと思った矢先に枯れ果てて衰える。その様をただ、見つめる。その繰り返しをただただ受け入れる、という対応を、余儀なくされるわけです。

 


そんなものを目の当たりにすれば、心穏やかなままではいられないのが人の常。それでも、月が持ち込む不安定な現実は続きます。

 


ただ、それにどう対応するかは自由意志にゆだねられているはずなんですよね。

 


おびえてもいい。大騒ぎしてもいいんです。

でも、だからこそ、心を落ち着けて静観するということもあえて選んでみる。

 

 

そうして、太陽に託した目的があり、意志を強く持っていることを思い出せたら、混乱せず、ドラマティックになりすぎないですみます。

 

 

例えば、牡羊座の月がもたらす熱意や哲学があるなら、それらがあっけなく消えていくのをただ、見届ける。

牡牛座の月がもたらす手に入れたモノが奪われたり壊れたりしていく現実があるなら、ただ、それを見守る。

蟹座の月はがつくる仲間意識が、たとえかりそめのものだとしても、それを感じきる。

乙女座の月がつくる、分析、分類しなければという行為に気づいたら、その現実をただ、眺める。

水瓶座の月は、世界を俯瞰ししたい、把握したい、そうありたいと願う自分をただ、知る。

などです。

 


そういう自分、「そういう自分でありたい」ともがくのを、ただただ、眺めるという心境。

これはこの本を読んで感じたことにすぎないんですが、やってみると本当にキツいんですよね。

 

 

でも、すごく心の強さが底上げされるのを感じます。

本を読み、実際に体感した感覚ですが、かなり楽になりました。

 

 

本書のなかで、愛先生は「月は悪者ではないよ」とおっしゃっています。

 

 

世界各国でも、月と太陽

自然界の代表的な神様として扱われることが多い。そして、昔からたくさんの神話の題材になり、親しみをこめて語り継がれています。

 

 

占星術でも光を放つ天体として「ライツ」と呼ばれ、ホロスコープで見る時は天体としての役割以外にも「灯火」として、人々の足元を照らし行先を安全に見守る、そんな存在とも言われています。

 

 

灯火(ともしび)のようなあたたかさと、人としての成長に必要な効果効能をあわせ持つ天体が二つ。

太陽を生きよ、といわれますが、月をないがしろにしていい、というわけではないようです。

 

 

かなり前のこと、母に月の満ち欠けカレンダーをプレゼントしたことがありました。

その時、母から「あんまり月って眺めたらいけないと言われてたけど・・・」との一言があり、ずっとなんのことだろうとひっかかっていたんですね〜

当時は天文も占星術もくわしくなかったので。

 

 

その後調べていくと、日本での月の立ち位置について、特殊な事情があることがわかりました。(この話はまた後日。)

 

 

奥深く、避けがたい。でも、私たちの生活に離れることは決してない月という存在。

ミステリアスで魅力的!と言われるゆえんです。ですが、その姿形やステレオタイプなイメージだけを取り上げて簡単に語り切ることはできません。

 

 

月が気になったら、是非一度、ホロスコープで月星座を出してみてください。そして、マドモアゼル愛先生の「月の教科書」を読んでみてくださいね。

きっとあなたの生活を後押ししてくれる、応援の言葉がみつかります!

 

 

今日も素敵な一日になりますように。

 

 

 

 



 

 

 

秋の果物もオーガニック、旬のものをいつまでも美味しくいただくために決めたこと

 

 

こんにちは!果物はお好きでしょうか。
先日、梨を買いまして!渾身の一品です^^

 

旬の物をいついつまでも美味しくいただくために

私はすごーく食べることが好きなのですが、体を気遣うようになってからというもの、「食べ方」そのものが変ってきました。いえ、意識して変えることにしました。
というのも、旬の美味しいものを、果物もふくめて末長くいつまでも味わいたい!だからこそ、歳を重ねるにつれて少しの工夫が必要になってくると思ったからです。
旬の物を、いついつまでも美味しくいただくために、食べ方も、選び方も、変えました。

 

旬の味、梨のこと

それで、梨ですよ。梨!みずみずしくておいしいですよね。大好きです。
買ったのは、すごく大きな梨です。地元産、オーガニックの梨。

 

 

 

オーガニックなので遠慮なく皮までいただけます。んまいです。
皮と身の間に栄養分がたっぷり入っているので、オーガニックだと安心して余すことなくいただけてしまいます。んまい。

 

 

 

果物は糖質が高いので我が家はあんまり食べられないのが現状です。。涙
というのも、私も夫も甘いものに目がない。なので、意識しないと食べすぎてしまうのですね。おいしいのにね〜。果物が一番美味しい秋なのに〜涙。

 

 

でもね、秋の味覚を一個も食べれないというのは日本人として悲しい。
だから、こうして「これ!絶対後悔しないお買い物だわ」というものを買います。そして、たっぷりゆっくり味わいます。

 

朝の金、昼の銀、夜の銅

フルーツの食べ方を覚えかたとして、「朝の金、昼の銀、夜の銅よ」と栄養士さんに教わりました。これは、朝食べるのが栄養も取れて身体にもいちばんやさしいという意味です。
なので、味わうのにも朝が一番。旅先など、どうしてもー!という時、昼と夜に食べる場合は量を減らしていただきます。これも、ちゃんと味わうようにする

(けど、美味しすぎてついついぱーーーっと食べちゃうことも多い。)

 

梨の栄養

ほとんどが水分、カリウムや食物繊維を多く含みます。
カリウムは利尿作用のほか、高血圧に良いとされています。食物繊維はいわずもがなですね。お通じを良くしてくれます。デトックスの味方。
甘味が強いので食べ過ぎはやっぱり厳禁。ソルビトールという甘味成分は、喉の炎症に良いようです。急に気温が上下しやすい10月〜11月にかけて、不調が喉からくる方にはうれしい効用ですね。
今日はちょっと肌寒い。昨日は足を冷やしてしまって喉が不安でした。喉が弱いんです。不調が喉からくるなーという方にはいいですよね。今日食べておいてよかったです。
この時期、雨が降るごとに気温が下がったり、お天気が安定しない日が続きます。
特に今年は雨が多いようなので、体調管理に気をつけましょうね。

 

自然にいいものは体にもいいはず

オーガニックの果物は大事に育てられたものが大半です。とても手間がかかり、値段もそれ相応に高いものが多いです。そうして育てられたものは、手間をかけた分、薬を使わない分、土壌が良くなってさらに美味しい果物を育ちます。無農薬の農家さんに感謝しかありません。

 


たくさん食べることが目的ではなく、一個一個、味わっていただくことをメインに選ぶなら、ということで行き着いたわたしなりの考え方です。だってね、歳を重ねながらも美味しいものって食べていたいじゃないですか。私は食べたかったんです...。食べるの好きなので^^
それで土も体も綺麗になるなら至れり尽くせりという結論になりました。
なるべく、できる範囲で、オーガニックや減農薬のものを選んでいきたい、そうしていこう、と思いました。

皆様のヘルシーライフを願って。

 

今日もすてきな一日をお過ごしください♪