星と庭

星のメッセージを受け取りながら人生をゆたかに紡ぐ。

早起きできるといいこといっぱい!

 

 

こんにちは!早起き、してますか?もしくは、早起きしてみたいと思ったことはありますか。

今日は早起きはカンタンだった、という記事です。

 

早起きは難しいもの、という勘違い

 

私が長年したかったこと、でもできないと思い込んでいたことがあります。

それは、朝早く起きることでした。早起き朝の時間を気持ちよく過ごすこと。ものすごーく難しいことだと思っていたんです。

 

 

でも、本当は違うかもしれない、すぐにできるものかも、という一抹の希望を抱えながらそれでも長らくチャレンジしないままでした。

 


早く起きるにはどうすればいいか?
かなえるためには頑張ればいいだけだろう、という謎の縛りにずっととらわれていたんですね。

 


なんと早起きするための本があるんです。。し、知らなかった!!
今や早起きは本で学べるようになってました。スキルでした。

 


最初に、勉強は早起きしてやると効率が良いと言う本に出会い、(早起きして勉強するコミュニティーまである)次に読む本を探していたときに楽に早起きするための方法論についてまとめた本にたどり着きました。

 


まさか早起きがスキルだとは思いもよらなかった。現在、「早起き」だけに特化して書かれた本は2冊あります。
一冊目は

『できる人は超短眠!』著者/堀大輔
ビジネスマン向けのようなタイトルですが内容は万人向け。

 

できる人は超短眠!

 

もう一冊はこちら
『朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」』著者/坪田聡

 

朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」

 


どちらも読みましたが、それぞれの著者の言うことには、睡眠スキルは体質や習慣の違いから人それぞれ違うもの。だから、丸々、本のとおりにはいかなくてもOKだよ、というのが共通の意見でした。これを前提にして読むと納得できることが多いです。
どちらも、研究結果を提示しながら頭でも納得できるように工夫されています。その上で、今までの睡眠に対する勘違いや思い込みをゆっくり外してくれる内容。出会えてよかった良書です。

 


毎日の体調を見ながら、心理的に安心する睡眠時間と質を探っていきました。今では、明日は早いから早起きモードにしようと思うだけで何の苦もなく早起きができるようになりました。

 

 

毎日毎日早起きしなくても、ついつい夜更かしして遅寝してしまった日が続いたとしても、
いつでも自分は睡眠時間を時間や起きる時間を体に負荷をかけることなくコントロールできる、というのはよいものです。
経験としても、知識としても、財産になりました。  

 

 

こうして、私の早起きしたいけど叶えられない思い込みと、どうしたらいいかかわからない旅が終わったのです。

 

早起きできるといいこといっぱい!

 

結構、ミニマリストの人たちって早起きの方が多い。ものを捨てながら生活の質を上げ続ける道のりを行く方がその大半のように思います。

 

 

早起きは気持ちいいだけじゃなく、1日の生活の質を底上げしてくれます。
また、朝起きるというのは「誕生」を、夜眠ることは「死」に例えられます。

 

 

一生をどのように過ごしたいのか。普段の一日は人生の縮小版。人生をどうしたいかは、一日の過ごし方をミクロに落とし込んで表現できるのかもしれません。

 

 

そう思うと朝の時間を気持ちよく過ごしたいと思うのも、すごく合点がいくことのように思います。世界は眩しく気持ちいいところ、と思えたらその後の行動もスムーズになるのは自然なこと。

 

 

早起きしてみたい。でも、どうしたらいいかわからない…と言う方は、ぜひこちらの本を読んでみてね。そして自分仕様にカスタムしてみてください。
ぜひぜひお片づけと一緒にすすめること捗ります、オススメです。即効性が断然違いますから!

 

 

今日もすてきな一日をお過ごし下さい♪

 

 

 

 

 

 

 

テレビを捨てた日の空模様



先日、テレビを捨てました

 

テレビを捨てた理由は、ミニマリスト計画の一環です٩( ' ' )و
その時の心境を書き留めましたのでこちらからどうぞ。

 

 

テレビを捨てた日時、2022年6月の空模様を出しました。どんな影響があったでしょうか?トランジットを出してみました。

 

 

 

 

テレビ搬出の予約時刻のトランジットホロスコープです。
水瓶座土星と双子座の月がスクエアで一見、あまり良くなさそう。気持ちが揺らぎそうです。ですが、月にリセプション発生するため、心は落ち着いていたようです。双子座にとって、昼間の土星は居心地が良いのです。

 


また、冥王星と月がトライン、冥王星海王星、そして月と海王星セクスタイルを形成しているので穏やかな循環。海王星が失う痛みを和らげてくれていたもよう。

 

 

また、私のネイタルもチェックしてみましたら、太陽と土星がトラインを作っていて「既存の常識にとらわれず誇りを持って動けそう」な配置でした。
太陽は熱く乾いた惑星ですが、土星のドライみが加わって「手放すことに躊躇しない」という流れに乗ることができました。

 


私のネイタルはノリノリで、それだけのエネルギーが働くためのステージ=トランジットは穏やかな星の配置だったので、動きやすかったんじゃ無いでしょうか。
トランジット火星と太陽がセクスタイル、火星はいいんじゃない?と太陽の挑戦したい意志に同意していたようです。

 

 

お片付けをする際、何か物が出ていくとき、お迎えした時、その物がエネルギーを持って生活出回っているときも、トランジットとネイタルで解釈ができるのではと思っています。

 

現実世界で、何をどう動かしていくかは本人の自由意志に委ねられていますから^^

 

 

それでは今日もすてきな一日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

小さかった頃のじぶんと向き合うだけでできる、未来の可能性を広げる方法

 

 

私の中で子供が泣きじゃくっているイメージが続く日がありました


うーん、なにコレ?どうしたものか。よくわからないけど、そうとう泣いてるな、そんな「感覚」を傍観する日が続きました。これは良くない、ということだけはわかってました。
まあ、どうしたもんかなとしばらくは放置(ひどい)

 

じぶんの中の「小さな子」を気にかけてあげる意味


そうこうするうちに、行動しない私に対する抗議なんだな、ということがぼんやり見えてきます。こんな感じでうっすら分かりながらも、しばらく観察することにしました。

 


すると、「こども」に対する誤解が見えてきたんですね。

誤解も誤解、

大誤解でした!驚


よく「こども」は我慢がきかない、すべきことをしないしできないといったイメージので見られがちです。
でもこれって完全に大人の都合。本当は、というか、本質は違うんです。

 


昔々、小さかった頃のことを思いだせたら良いのですが、じぶんが小さな心で真剣に泣いている時って、できるのにやらせてもらえない時です。

 


できない、という経験を子どもはそれ自体、知りません。経験がないからです。知らないものは理解できない。
できるかできないかというジャッジ、判断をしないので、できるできないといった感覚さえ存在しません。
無限に広がるのびしろと、その可能性が大人には眩しく感じられるとともに、いらだちを抑えられない時もあります。我が子だったら、このままだと迷惑かけちゃう、早く用事を済ませたいのに、などのその先に思うことです。よその子を見た時だったら、ああ、親御さん大変そう!とか、うるさいなぁ、といった感想が出てきたその先に何を思うでしょうか。

 


素直に感じたままを思ったら、それはそれで良いと思います。いらだちを感じ切った後、どうするか?です。つまり、じぶんに向けてみる。

 


なんとかすればできるのに、できない状況が子どものいらだちなら、社会性を身につけて、他人を気づかえる様になった大人でも、おんなじことが言えるからです。なぜなら、かつてはじぶんも、小さな子どもだったのだから。


あれ? 今

やれるのに、やってない

そういうことがあるみたい。

 

そういうことがたくさんあります。
すでに成立した社会の規範の中に小さな子を当てはめてしまうと、もうそれだけで「何もできない小さな人」としか映らなくなる。なんだか最近、イライラする。何をやっても心ここに在らずだな〜、という時。それは、できるのにやっていないことがあるよと、小さくてかわいいあなたが泣きじゃくっているかもしれません。

 

 

じぶんの中にいる、小さなその子に目を向けてあげたとき、なだめてよくよく話を聞くだけで、わかってくることがあります。可能性の余白が広がっているのに、この人生に素晴らしい未来の予定を秘めているのに、知らないまま体験しないままでいるのは、窮屈で退屈で仕方がないよ、といった様子だと思います。

 

小さかったじぶんを認めると自己肯定につながる


何も意識せず通り過ぎていく時間の中にいるということに、いたたまれない気持ちになる人もいます。子供の頃の可能性を、今もちゃんと秘めている人、それが「大人」というものなんだと私は思います。

 

たったこれだけの理解で、今、大人になったじぶんを肯定することになるから不思議です。体の成長は関係ない。三つ子の魂、百まで。内側にある頑ななまでの可能性は失うことは決してないのでしょうね。

 

ご機嫌な日々を過ごすため、のその先へ

以前は、なんだかモヤモヤ、イライラするなと思ったらそれを合図に、ふと思ったことはすぐにやろう!と過ごしていた時期がありました。すると、日々機嫌良く過ごせるし良いことがたくさんやってくるなと実感できました。
ふと感じたこと、ふと思いついたことをすぐやる。本当にスッキリします。
ただ、今はもっと積極的にスピードを上げていく必要があるような気がしています。全世界が一度に経験したコロナ渦で、以前よりも時代の移り変わりのスピードが増してきているからかもしれません。

 

 

ふと、思ったらやるという感覚を得てから行動までのスイッチが、軒並み速くなっている。わたしのまわりでも、そういう人が増えている気がします。それくらいスピーディでちょうど良いのかも。

 

 

日々の中で、じぶんの中にある小さな子どもに気づいたとき、これからどんなことをしてあげられるでしょうか。
まずは、観察。「ああ、泣いてんなぁ」と思うこと。可能性を秘めたじぶん自身のことをどこまで信じてあげられるでしょうか。変わり続ける時代の波に乗るとき、この子の声を拾い続けることが必要になってきていると感じます。

 


今日もすてきな一日をお過ごしください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚は奇跡で成りたつ。その理由と心の持ちかたについて

 

こんにちは!今日は結婚にいて書きます。
ちょっと長め。どうしても結婚生活でパートナーシップを磨きたい、輝きたいという方にこそ読んでほしいです。

 

結婚は奇跡で成りたつ。その理由と心の保ちかたについて

 

結婚は奇跡で成り立っている。そう思っています。
もともと他人同士が奇跡かと思うような出会いをし、奇跡的に一緒にいるようになり、奇跡的に同じ屋根の下で住む。
結婚し、それが成り立ってはじめて「ああ、たとえ親兄弟である血縁者であっても、
一緒に同じ屋根の下で共同生活をすると言うのは本当に奇跡的なことだったんだ」ということを思い知らされました。

 

 

でも、慣れというのはあっという間にやってきて、いつの間にか当たり前になってきます。結婚生活を忙しく送る日々に流されてしまう。そばに居て当たり前になり、いつものように同じ夜を過ごし、寝て起きて生活をするというサイクルの繰り返し。
当たり前になると、これが奇跡的なことだとは思わなくなります。
すると、次第にお互い、努力をしなくなってしまいます。

 


努力をしなくても。明日も明後日も物理的にほぼ永遠にずっと目の前に、「この人がいるだろう」という思い込みが生まれます。
思い込みのせいで努力を怠ってしまう。

 

 

相手を思いやることを忘れたり、自分の考えはとにかく優先するものだ、こういうものだと決めてかかってしまうことも。何よりも、相手の話を聞かなくなることで、相手が目の前からいなくなってしまうという事態が発生するとは予想できなくなる。
つまり、同じ屋根の下で暮らしている今の状態が奇跡だということを、忘れてしまう。

 

 

大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、ふと、気づいてしまったことでした^^
目の前にいるその人は、目の前のこの光景は奇跡であること。相手の世界観と今、一瞬一瞬で交わっているからこその風景が広がっているだけです。
その人は、その人の事情で私の目に映る景色にいて、世界を作り、創造的に生きてここに居ます。自由な意志を持って存在しています。

 


その場所が好きだからそこにいるんですね。その人もその人なりの人生をやり遂げるためにここで生きている、とも言えるかもしれません。
大事な人だからと、離れてほしくないからと、自分の考えをいつわって、無理して相手に気にいってもらおうなんて言うつもりはありません。
相手が目の前に居るという状況を作るために、こちらも最低限の努力が必要になるということです。

 


いかに「お互いが心地よくいるため」の努力ができるか、一緒にいるためには、必要になってきます。努力も、根底にある方向性を間違えば空回りしますが、深い思いがあればいくらでも力が出ますし、枯渇しません。
この方向性やこの状況の必要性は、絶対、必要!くらい強めに思っておくとちょうど良いと思います。それくらい、微風に吹かれたくらいで飛んでいってしまう、ささやかなことだから。

 

 

努力というのはどうしても辛くとらえられがちです。
めんどくさいし、忙しいし、毎日時間がないし、
そんな気力も体力も最初は見つからないかもしれません。

 

 

努力をしようと「している」態度だけでも、立派な行動と思っています。それは、相手に見せていなくても感じてもらえるものだから。相手に示せるようになればそれだけで通じるものがあります。
そうして通じること、つまりコミニケーションを取れるようになれば、解決策が見えてきます。
特に結婚(という状態で暮らすこと)の場合は相手と自分とその関係性において、コミニケーションに重きが置かれます。

 

 

好き!と思うものに共感し、通じ合う「共感力」を育てるのは、相手の心が何に気持ちよく反応するのか、肉体的に何に陶酔するのかを観察する能力です。その能力は誰にでも備わっています。デフォルト、初期設定で持ってます。

 

 

惑星を絡ませれば、もちろん、月の位置や、相手とのアスペクトや、トランジットや、プログレッションやら〜などもその時々で関係してくるでしょう。

 

 

でも、ベースの部分です。相手に対して共感することなしに、もともと持って生まれたコミニケーション能力や、月の心地よさを感じること、さらには、それに向かうためのステップを感じる事はできないのかもしれません。

 

 

結婚には、様々な「しなければならないこと」があります。
それは、相手の存在を認める力、相手の自由を束縛しない力、相手の意見に耳を傾ける力。相手に優しく接すること、朗らかでいるための自身の心身へのメンテナンスの力、我慢とその振れ幅をはかる調整力、自分も相手も許す胆力などなど。。耳がいたいです(汗

 


書いても書いてもきりがないくらい、そのことに気づかなければ問題として目の前に現れるまでわからないほど、ささいなことから、誰もがやってのけている事まで様々です。
得意・不得意もあると思います。人間関係から経験したことで体が覚えていて咄嗟に解決できることもあるでしょうし、そうでない場合は苦労を伴うこともあると思います。

 

 

相手が目の前に「居る」というのは努力のたまもの。だからそれは、とても喜ばしいこと。
それをどうか、一人の時でも、祝ってほしいのです。讃えてあげてほしいのです。
そうして、いつでもどこでも、人とコミニケーションを取るための学びを掴みに行ってほしいなと思います。それは最強で最高でハッピーなスキルなのだから。

 


今、この出会いが奇跡と思えるような相手がいるならば、これまで出会ってきた誰かと築いてきた関係の経験が支えてくれます。そのとき、経験の上になりたつ千歳一遇の関係だということがわかるようになるかなと思います。

 


人生は短い。だけど、「永遠生きるかのように学ぶ」。学べるということです。
ガンジーの名言より。
関係性を紡いでゆく楽しみがそこにあります。

 

 

ちなみに、結婚する場合、占星術において、きっかけを作ってくれるのに、海王星が一役買ってくれます。

 

 

海王星の影響と結婚


どんな努力が必要になるかもわからないし、生活が激変するようなことになっちゃうかもしれないのが結婚です。リスクがある代わりに喜ばしいこともたくさん増えるんです。
そんな結婚に対して、ぼんやり夢見心地にしてくれて、先立つ不安をぼや〜っと曖昧に隠してくれる力があります。それが海王星。悩みを解きほぐして開く力。この力が最大に働いたとき、お互い「結婚しよう」となるそうです。

 

 

なんともよくできた力だなぁと思う思いますが、結婚後、海王星の力の影響からすっかり覚めたその後が大切になってくるのは言うまでもないですよね…。
自分が譲れないもの、大事にしたいこと、優先順位第一番なもの、それをしっかり明確にしておくことで、ブレない人になれます。たとえ、海王星の影響力のものとで結婚しても、そこから覚めた時も、一本芯の通った魅力ある人として立っていられます。

 

 

すてきな時間をお過ごしください♪

 

 

 

 

 

 

 

ポジティブ心理学を学んでいます

 

 

ポジティブ心理学を学び直しています。

最初にこの心理学に出会ったのが11年前、

カウンセリングを始めたのも同じ頃ですから

あれから、かなりの年月が経った気がしますが

一瞬だったようにも思います。

 

 

光陰矢のごとし。

11年の間に、プラクティショナーという資格が日本で取得できるようになっていました。

当時もあったのかもしれませんが、見逃していただけかも。

今回は、YEEY株式会社というところで、学ばせていただくことに。

まだ3回目ですがこれからがとても楽しみです。

 

 

よく誤解されやすのですが、

ポジティブ心理学の言う「ポジティブ」とは、

「ポジティブシンキング」のことではありません。

物事を陽転させるような、なんでも良くとらえる思考のことではくて、

持続可能な幸せを維持するための

いいことも、わるいことも、冷静に判断できる思考法のことです。

 

 

幸せ=内にあるあったかい感情、感触だと思うのですが、

これが持続可能になるというところがミソだしキーポイントだと思っています。

 

 

例えば、講師と会って学んでいる時<だけ>気持ちや志を維持していられる、

ハイテンションなままでいられる、というのはお祭りの最中にいるのと同じです。

 

 

沸騰するような高揚感を維持できる人はほとんどいません。

維持できる幸福感、というのはもっと凪のように静かな状態で

その中には悲しみ、憂い、やるせなさなどの一見、マイナスともネガティブとも取れる

思いや感情さえも一緒に抱きこんでいる状態です。

 

 

辛い感情はゼロにして、消さなくてもいいのです。というか

ちゃんと持っていられた方がうまくいく。

でも、不安や悲しさに悩み、うまくいかない〜と思っている人の多くは

「幸せな感情以外はゼロにしたいです、その方法を教えてください」と言う人が

とっても多いのです。

 

 

実質、ゼロにすることはできないけれど、

受容して昇華させることはできます。

つまり「ゼロにしたいです」という最初の望みを持った時の状態から一転、

視野がすーーーっと広がっていく感覚になること。

 

 

そんな、ずっと続くサスティナブルな思考法や心理の状態を

客観的に学べるのがポジティブ心理学です。

 

 

ニュートラルな、静かな、それでいて未来をしっかり考えられる状態になれる

そんな方法をこれからも伝えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

年の初めのタロット、物語が紡ぎだすおしゃべりなカードたちのこと

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タロット、遅ればせながら勉強し始めました。占星術をしっかり読解できるようになってから手をつけようと思っていたのですが・・さもありなん、同時並行の方が身につくスピードが速いこと速いこと!その分、星の学びに奥行きが出るんですね。けれど、どっぷり星の復習でヒートアップしていたあの頃とは、星を理解するための時間の使い方が変わりました。
 

ホロスコープ上で絡み合う惑星の関係性をうんうん、唸りながら理解しようとしていたその頃、タロットの本を読み始るて感じた、理解定着が進み具合。これは、「これ、とっても役立つ」「理解が深まる」というよりは、そんなに小難しく考えなくてよいのだよ、と言われている感覚。効率ではなく、かといって急がば回れとも違う。まさに感覚。

 
実は、まだカードそのものには触っていないのですよ。。なぜか? カードは困ってる人の思考を整理するのにうってつけ!と聞きます。それに、ややこしい理論よりは直感をたよりに読んでいくという特徴を備えていて、すぐに使えるようになるらしい、というのも知っていました。

 
さぞや役立つんだろうな、タロット・・と。すごく当たるんだろうな、と。
 
だからでしょうか、内心ちょっと怖いんだと思います。過度に威厳を感じている気がします。それでいつやるか?問題。引く時期に慎重になっているのかも。
 
相手を知るためにはまずはカードの基礎知識から、と思いようやく重い腰をあげて努力をはじめたというところです(イマココ)。
 
絵柄とその意味を暗記しないほうがいい、むやみに覚え込まないほうがいい、と多くのタロティストがいうけれど、はて、どういうことなんだろう?と思っていました。
 
いわゆる、マニュアルに踊らせれるな、己の直感を信じろ!
どんとしんきんぐ、ふぃーーーーーーる!!
ということなんでしょう。これは、私の座右の銘です。考えるよりも、感じろ、と。
 
誰でもできるカードゲームの歴史を持つ、タロット。
トランプの初源といわれる、タロット。
(諸説あり。)

相談ごとからカードを切り回答が欲しいと思う場合、どうしても、絵札の意味から推測していくスタイルを想像してしいますが、そうではないのだろうか?何が違うのだろうかと懐疑的でした。
奥が深そう。
 
ちなみに、使う前には一通りの手順があるみたいです。仲良くなるための「聖別」という儀式のような、所作とのこと。なるほど、これ、タロットカードをいたわりながらリセットしてあげるということですね。

旅の汗をお風呂で流してゆっくりしてもらう。毎日触ってなかよくしてみようというのはよく聞くけれど、なぜするのか、と言うのが良くわかり、説得力あるなあと思いました。
仲良くなるためにはただべったり一緒になるだけじゃなくて相手のことも考えないとね。
疲れていたら声のボリュームを落とすとか、居心地の良いベッドでくつろいでもらうとか。そう言うことかなと思いました。聖別、やってみます。
 
そしたらまた、カードたちの顔ぶれ、絵札の柄の見え方も変わってくるのでしょうか?
 
タロットことはじめシリーズとして、後日、続きを書きます。